歌唱:霜月はるか
作詞:工藤順子
作曲:稲垣貴繁
編曲:稲垣貴繁
貴方をここへ召喚する
詩よ私に 舞い降りよ
詩よこの胸に 宿り給え
そして、貴方は詩となる
この声を 使徒として
伝えよ その想い
時を越え 地上に 届く波動は
己自身を奏でよ
文字の無い あなたの 綴るこの物語
そして皆の喜びを聴き、花になれることに歓喜せよ
私は謳おう 朝に夕に
それこそが詩なのだ
与えられし この身果つるまで
詩は不思議だといつも思う
詩は何よりも心の奥底を振るわせるものだと
幸せの魔法紡ぐように私の琴線かき鳴らす
この声は 風に乗り
希望の 種子となる きらきらと
幾千の 心に 芽吹く未来は
己自身を奏でよ
そして皆の喜びを聴き、花になれることに歓喜せよ
姿無き あなたの 描く永遠の花
小鳥のように謳え、小川のように奏でよ
善きものとなれ、そして花となれ
私は謳おう 今日も明日も
貴方の未来を祝福し、そして元の世界へ送還する